2011年3月18日金曜日

Greater things are still to be done yet, but we have Hope.


Greater things are still to be done yet

従兄弟のたけちゃんが
大阪、堺のライブハウスmassiveで
booking managerしてる。


ライブハウスはライブハウスで、できることを、葛藤しながらも
呼びかけ、小さなaction を起こしてるんだと知って元気をもらった。


http://ameblo.jp/kaji-no-heya/


自分も急遽
川西市の清和台小学校で
震災義援活動を
やることになりました。
もう少ししたら
upします。

沢山、現地で草の根的に
必死に活動している
名もない 尊い
教会やクリスチャン、NPO関連の人たちから
リアルなニーズを直接であれ、間接であれ知るのは
mediaで知るのと
緊迫感も違うし


よっしゃ 祈ろうやないかと。
祈って。祈って。祈って。
祈ります。


不完全な自分。
でも、不完全な自分でも
できることは
たっくさんある
って思うと
元気が出る。


そんな風にして
がんばっている人たち
とか
そうじゃなくても
葛藤している人たち
からも

エネルギーは出ていて
なんか励ましをもらう。

誰も責めちゃいけないし
弱い自分も。誰かのことも。

「愛」以外の動機で
何も語らないようにしたい。

自分の口を守りたい。
自分のことを棚において
人のことをああだ こうだ 思ってしまいそうになる


弱くて 自己中心で 醜い自分
も時々顔を見せる。
ごめんなさい。神さま
と思う。


てか
思った。
自分への備忘録。
Kindness shown to the poor is an act of worship.  ( Proverbs 15:31)

2011年3月15日火曜日

岐阜県へ


JAYE's Mass Choirで岐阜県の病院での訪問コンサートへ行ってきました。
メンバーの息子さんで、交通事故が原因で体が不自由になってしまった子どもの患者さんが多く入院されている
病室にて。
こういう感じです。病室に、機材を持ち込んで。



多くの患者さんをはじめ、時折、傍らで子どもさんの手をにぎる、お父さん、お母さんの姿に
親の底知れぬ

誤解を恐れずに言うなら
いい意味で
恐ろしいほどに
深い愛情を見てしまった。

やばい、前見て歌えへん
とJayeさん。

気持ちと祈りを込めて、思いっきり歌った。あんまし何にもかんがえない。

ただ目の前にいる人のために、思い、歌うということを通して
いつも感じるのは


エネルギーをもらうのは自分の方やなー
と思う。て、思うていうか実際にそうで。


たとえ、その空間を共有して音楽聞いた人がどんなに励まされ、涙を流したとしても


それ以上に、その事実によって、音を出してる人たちのほうが、ある意味でそれ以上に癒され
励まされ、そしてエネルギーをもらっているんやと思う。

だから、結局は自分自身のために糧になってるんだなって。

思う。思ふ。

2011年3月2日水曜日

卒業式


先日、卒業式がありました。


6年前、中学1年生だった子達が卒業していきました。
6年前に自分が初めて教師をしたとき、教えた中学1年の子達でした。

そういう意味で特別な卒業生だった。
式のとある卒業生の言葉は胸を打った。

最近いい涙を流させてもらってます。
もちろん全ての卒業生と授業等、で関われたわけではないし


式後の限られた時間しかなかったのであまり話せていないのが
それは残念だけれど。


みんな成長したんだなと思い。
本当に。
嬉しかった。し、すごく寂しかった。


でも、嬉しい気持ちの方が強い。
6年か。
これからみんなどんな人生を歩んでいくんだろうなー。
祝福を祈ります。


最近なんか、こういう雰囲気のことばっかやね 笑
ま、そういう時期ってことで。