2015年7月29日水曜日

Friend

東京に来て
 
東京が
 
Tokyo であることを痛感するのに 
 
時間はそんなに要しませんでした。
 
 
今日は神奈川県 大磯へ。
 
お友達のご自宅へお邪魔。
 
 
 

 
大好きな友人です。
 
しかし、とても素敵なご自宅でした。
 
近所の山へ散歩へ。
 
 
割とハードでした。
 
 
そういや、
 
登山初心者、事前準備ほぼなしで
 
富士登山へ
 
徹夜で挑むという、今から思うと
 
ありえない挑戦から1年ぐらい経ちます。









神奈川県、湘南とか江ノ島の方まで一望。
 
すごいリフレッシュに。
 
 
こういう風に
 
出会ってあんまりまもないけれど

 
家に遊びにいける関係
 
 
いろんなもんを共有できる
 
友人は 
 
宝物やなあと思いつつ
 

 


2015年7月20日月曜日

らいぶ!

さてさて。
 
君塚世和 ( guitar )くんとの
 
 
2回目のライブ at G's Barでした。
 
ご来場の皆様、たまたま、聞いてくださったお客様
 
ありがとうございました。
 
 
 
 


 
 
しかし、としくんのguitarは本当に刺激を受けます。
 


 
とても2人でやってるとは思えない感覚になると言うか 

いつやっても、演奏中に刺激をくれるguitarist。
 
そんなToshiくん、織田さんとのORI-TOSHI
 
ただ、今、新作のREC中とのこと。
 
僕も、1リスナーとして、はやく聞きたい。
 



2015年7月13日月曜日

ニコラス エドワーズ Summer Concert 15

7/11( Sat )  at  EX Theater Roppongi 
 
ニコラスエドワーズ   Motion 2015 Summer Concert 


にコーラスで参加させて頂きました。
 

 
 
とても素敵なニックのハート溢れる歌声と
 
きれっきれのミュージシャン諸先輩方と
 

あっという間でしたがとても
 
やりがいのある現場でした。
 
 
しかし、本当にNickは人柄も本当に素晴らしい方でした。
 
 
とても年下とは思えません。
 
ま、年が上も下もあまり関係ないですね。
 
年齢なんて 
 
 
ただの記号だ
 
と、ある方もおっしゃっていました。
 

 
始めて、歌声を聴いた時は、
 
完全に日本で育ったバイリンガルなのだと思いました。

 
生で聞く、彼の日本語で歌う歌も、
 
日本語も全て含めて
 
日本人そのものでした。
 
ガチで、標準語なんて
 
僕より日本人です。
 

 
幼少期を例えばこちらで育ったわけでもないのに
 
ここまで完全な日本語で、日本人以上に
 
日本語で、胸に響く歌を歌う彼の
 

 
目には見えない
 
奥にある
 
日本語や、日本語の歌への並々ならぬ情熱
 
愛情
 
なんて言葉では言い表せない程の
 
 
努力があったのだと感じました。
 

 
こんな素晴らしいシンガーのバックで、
 
音楽の一部に慣れたことは、
 
 
 
僕にとっても本当に幸福なことでした。
 
しかも、曲が本当に素敵すぎました。
 
そう曲を感じさせる、Nickの声。
 
リハーサルの間に、僕自身も彼の存在と、その声、歌に
 
魅了。

 

 

 

ここ最近はずっと、どうやったら、
 
共演ミュージシャン、Nickが気持ちよく歌えるのか
 
そして、何よりNickを愛するお客様に心地よく感じてもらえるのか
 
そのためにコーラスとして音楽の一部になったらいいのか、ずっと考えつつ
 
リハーサルで確かめながら音を出してました。
 



ステージからにじみ出ている来場のお客様の
 
温かい想いがとても心地よかったです。
 
 
本当にありがとうございました。
 
 
 



2015年7月4日土曜日

ありがとう

自分の力、努力で成し遂げたことなんて
 
実はある意味で1つもない。
 
最近、それをつくづく痛感します。
 
 
何故、自分が今の環境にいるのか。
 
そういったことを1つ1つ、遡っていくと
 
自分の意志を超えた大きな、不確定な要素が多く
 
何一つ、自分でコントロールできたことなんてない。
 
 
ここ最近もそれを強く感じることが多々ありました。
 
 
自分のために必死になって、サポートしてくれる大切な方々。
 
その応援の気持ちの強さを、改めて実感しました。
 
僕は、本当にそこまでの応援だったり、サポートに値するのだろうか
 
と。自問自答してしまう。
 
 
僕は全ての場所で、出会いに恵まれ過ぎている。と。
 
会ったら嬉しいな。なんて思う。 
 
また、会いたいな、と思う、素敵な方々、ミュージシャン、学生さん、生徒達
 
にあまりにも恵まれ過ぎていて。
 
 
どうやって、感謝を返せばいいのかわからないです。
 
 
まあ、僕なんて
 
実は恥ずかしがりやでないようで 
 
めっちゃ恥ずかしがり屋やし
 
弱いようで 
 
多少、強くもなってきたけれど
 


 
弱くもある。

 
 
目の前にいる人を、分け隔てなく
 
「人」として
 
誠実に、向き合い、接することのできる
 
器の深い
 
愛情深い人間にもっとなっていきたい。
 
僕に、そう気付かせてくれる
 
自分の小ささに気付かせてくれるのは
 
 
素敵な、仕事仲間、
 
ミュージシャン
 
大好きな学生や生徒のみんな
 
なのです。
 
まあ、好きなのだし、好きと言えばいいか。
 
 
本当にいつもありがとう。
 
今までの僕も
 
今の僕も
 
全てあるのは、出会った方々のおかげ以外の
 
何ものでもないのです。
 
同じことに感動してくれた人。
 
かけがえのない財産。

 
どんな時も、感謝していたい。
 
感謝できるような人間になりたい。