2015年3月31日火曜日

大阪へ

少しだけ
 
関西に戻ってました。

大阪に来たら
 
第二の故郷、桃谷に。
 
 

 
 
桃谷というのは大阪の環状線。鶴橋駅と寺田町に挟まれた
 
大阪市生野区の下町。
 
古巣のプール学院。
 

 
あ。
 
環状線の駅のmelodyが駅毎に変わっていて。
 
めっちゃええやん。とか思って、色々聞きいってたんですが。
 
 

 
この仕掛人は、プールの卒業生
 
CM制作をされている おおたゆい さん。
 
素敵な試みやなあ。そして、現実化していく行動力。

こういうのが長年の夢であり
 
そして、それを実現させた、という素晴らしい生きたメッセージ。
 
こういう素敵なプロフェッショナル職業人。
 

かっこいいなあ。

 
ほんでから伊丹へ。

親友、NPO法人FCS Development International 代表理事 はらっち 
 
と語った。親友は、とてもいい感じで、
 
自分に与えられた賜物を最大限にさらに発揮して活き活きしてた。
 
ええ時間。
 
人が、まさに「これ!」っていう天職をしてるんを見ると
 
こっちまで、めっちゃ嬉しくなります。

 
こっちに帰ってきたら会いたい人が多過ぎる。
 
とてもやないけど全員には会えなかったわけですが。

頑張ってる人に沢山あって、久々の再会もあり。
 
転職を重ねて。少しずつ、自分の心がしっくるくる
 
仕事に向かっている人の姿も、見ました。とても励まされます。
 

 
改めて、second home 大阪を実感しました。
 
まあ、幸福もんですよ!!
 
というわけで、東京に戻りますー♫
 
 




2015年3月30日月曜日

村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則

今日は本の紹介をしたい、そう思ってblog書いています。
 
 
先日、お世話になっている、斎藤yukieさんのお誘いで、
 
元Google本社 副社長 
 
 
村上憲郎さんがお話をされるセミナーにお伺いしました。
 
御茶ノ水は 明治大学。 
 
 
先生の卓越した先見性と、ユーモア溢れる人間性とか。
 
本質を見抜く非常に鋭い視点
 
多分、僕は理解したつもりで
 
半分も理解できていないであろう、ということだけは確か。
 
めっちゃ、もっと、この村上さんについて知りたい、頭の中身を
 
覗きたい!勉強したい!ということで


村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則

 
一気に読みました。

 
 
つべこべ言いません。
 
一言!
 
20歳ぐらいで、大学生の時に、読んでいたかった!本。
 
社会に出る前に読んでおきたかった本。
 

 
日本の全ての大学生が
 
読むべき本 
 
と、お前がなに言うてんねん!みたいなことになりそうだけど
 
ほんまに
 
 
そう思いました。
 
この春から新しく出会う学生さん達には勧めよう。
 

 
本質と、原理原則はきっと変わらない。
 
でも、悲しいかな。
 
 
本質と原理原則は

 
いつでも
 

学校という建物の
 
 
外で
 
 
誠実に向き合い
 
戦い 
 
成功してきた人だけが知っているのも 
 
また事実。
 
そういった有り難い経験や、思考の断片にでも
 
触れることのできる
 
貴重な本でした。

 
 





 
この御著書の中で、村上先生は、
 
 
グローバルに仕事を動かす4つの知識
 
として
 
キリスト教、仏教、西洋哲学、アメリカ史の概要、に大量のページが割かれて
 
その理解の大切さを、紹介されていました。
 
僕も改めて、この点は、斬新な発見や、自分の中での答え合わせ的な
 
部分もあり
 

 
神学部に行って、間違いじゃなかったなって。
 
ちょっと、著者の村上さんから励まされた気がしました。
 




 
こっちも!読みました!
 
やっぱり、英語なんて一部の頭の固い
 
学校英語教師に習うよりも
 
こういうほんまにビジネスの分野で極めた方に、
 
習うしかないやん。そう思った。
 
 
 
両冊、こんなに一気に読み切ってしまったビジネス書は久しぶり。
 
また、お会いしたいなあ。

2015年3月25日水曜日

Olivia Burrel Live

下北沢に
 
のライブを観に行ってきました。
 
 
彼女を初めて見たのは
 
 
今から確か10年以上前だったと思います。
 
 
吉祥寺のSTAR PINE'S CAFEで
 
 
ゲストで歌っているのをみたときが初めて。
 
 
そのときは、確かバラードを歌っているわけではなかったのだけれど

 
 
不思議と、彼女の声がずーっと体に残っていたのです。
 
 
歌が圧倒的に上手いというか、そういうのは言うまでもないのだけれど
なんかこう体から放たれている、雰囲気
 

というか。
 

声そのものに
 
 
非常に惹かれていました。凄いなあって。
 
 
以来、彼女が配信リリースしている様々な音源を片っ端から
 
DLしつつ
 
Olivia Burrelさんの歌を聞く様になり。
 

 
 
東京から来てからも
 
いつか観に行きたい
 
と思っていたところ
 
 
 
タイミングがばっちしあったので
 
 
下北沢のSEED SHIPへのライブに行ってきました。
 
 
 
 

終止、和やかな雰囲気。
 
 
風で調子が悪そうとのことだったけれど
 
 
全く関係ないやん。
 
 
あたたかい声の温度感。
 
 
声そのものの中に
 
 
励ましや
 
慰めや
 
勇気づけや
 
色んな深さがしみ込んでいる感じで。
 
 
そんな声だけでもパワーがあるのに
 
その声で
 
 
歌われる
 

 

は、まるで生き物で。
 
 
彼女の存在そのものに触れているような感じでした。
 
 
歌を聞いていて
 
 
自分の心の中の感情でもない
 
理性でもない
 
 
心の奥の奥の方にある
 
spiritが
 
 
なんか自然でいられて
 
 
リラックスしているような
 
感じ。
 
 
わけわからんでしょうかね。
 
 
いや、でもほんとにそんな感じなのです。
 
 
僕が大好きになるミュージシャン。尊敬している共通要素かもしれないけれど。
 

 
もっと、ソロシンガーとしての彼女のオリジナルが聞きたい!と思っている
 

彼女のファンの
 
 
僕もその一人。

以下は、featuring Olivia Burrelってクレジットはないけれど
 
Oliviaが歌ってる。













Voices released from Olivia are something.

 








2015年3月22日日曜日

4月 Live Schedule

4月 Live Schedule 

4/10 ( Fri ) at 赤坂 G's Bar

Kaz Kuwamura Trio Live  

Kaz Kuwamura (Vo) /  Hosai Takahiro ( Guitar ) /  Asucah (Piano)

1st 20:00 - 
2nd 21:00 - 
3rd 22:00 - 

Music charge Free : 投銭制
 
 

4/29 ( Wed )  at 赤坂 G's Bar

Kaz Kuwamura & 君塚世和 Duo Live 

Kaz Kuwamura (Vo),  君塚世和(Guitar) 
1st 20:00 - 
2nd 21:00 - 
3rd 22:00 - 

Music charge Free : 投銭制
素晴らしいPlayerを交えて、僕だけでのオリジナルではなく、素敵な共演ミュージシャンのオリジナル楽曲、素敵なインスト、カバー交えて、多彩にお届けいたします♫
 

ご予約は → kazandpeace@yahoo.co.jp 
 
までお願いします♫
 


2015年3月12日木曜日

soundcloud

soundcloudをはじめました。
 
こちらから←Click Here

割と、多く音源UPしてみました。
 
Check it out please!
 

あっという間に春になろうとしている。
 

 
4年。
 
 

被災地の方のことを考えると
 
 
 

言葉にできない 
  


という言葉を発することすら
 
 

できない。
 
 
というか
 
 
 

「言葉にできない」
 
 


という表現自体を 
 
 
言葉で表してしまっていることにさえ
 
 
なんか、こう。
 

 
 
 
 

今日は江ノ島に行った。
 
 
なんというか、、、
 
 
東京に来てから
 
 
遠出は数える程しかしていないので
 

 
 
今日はちょっと早起きをして行ってみたのです。
 


 
 

風がきつかった。


 






 





 




 




 





 





 




 

 




 
春の兆し。というか、春。


 



 
 

 
4年間の月日 
 
 

この4年間、大学生活を過ごした学生は
 
 

 

どんな4年間だっただろうか。
 
 
 

関西にいたころ

 
 
 
関わっていた学生のみんなも
 
 

 
各々、卒業していく。
 
 
 
直接、言えないけれども
 
 
会いにはいけないけれど
 
 
卒業おめでとうね。 



直接、言いたかったなあ。
 
 
直接言いたいなあなんて思えること
 
 
自体が幸福なことやなって
 
 
同時に思うのだけれど。
 
 
 
とりとめもなくならざるを得ない。
 
 
そんな感じ。
 
 
 




 
 


 

 



もう少しで、今度はこっちに来て出会った子達も
 
卒業していく。
 
 
出会いからの別れ
 
新しい出会いへの過渡期
 
そして始まり
 
 
色んなものが凝縮している
 
この春という季節
 
春は
 
なんだかんだ
 
やっぱり一番好きな季節。