2012年3月29日木曜日

4月ライブ

4月のライブです♬

★2012/04/15 尼崎 Blanton   

『Song ! Song ! Song ! vol.49 』OPEN 19:00  START 19:30  前売 2000 ¥ ( 1ドリンク別 )  with: ヤギリンゴ、前田和亮、Acca 、


*ブラントンでの久しぶりのライブです。というか、ライブが約2ヶ月ぶりで、再始動していきます。新曲2曲ほどやります★出番は、最後なので21:00前頃からです。が、ブラントンはいい箱、いいAritstさんなので、最初〜是非。


★2012/04/20 (金曜)三宮 Back Beat『If It Makes You Happy!!』

OPEN 18:30  START 19:00  前売 1500 円 ( 1 ドリンク別)  当日 2000¥(1ドリンク別) 

 with : グラベルローダー  / 木野彰吾 / カトゥーカフェ/ 森ミキ


*出演時間は未定です。Back Beatさんは初めてのライブハウスです。Acousticなイベントになっている模様です。こちらも是非是非お越し下さい。

というライブが4月は2本です。

いずれのライブも、ご予約は、wanna_share_goodnews@yahoo.co.jp にご連絡ください。


5月以降も、おい!というライブが決まってきてます。近日に詳細発表します♬

ホスピス

帰宅後、TVをつけたら、途中からしか見れなかったけれど、奇跡のホスピス という素敵なドラマがやっていました。

見ました。


今から、4年程前(もう4年になるのか)に、僕は一度、仕事を辞めて大学院に2年間行った時期があります。取りたい資格があったのだけれど、間違いなくこの2年間を自分に与える選択肢を選んだことは、自分の人生に大きな影響を与えたんです。

多分きっと音楽もしていなかったことでしょう。


話は戻って。


ホスピス

というテーマには、とても大きな思い入れがあって、僕も教育現場に少なからず身を置いている身として、大学院でも学んだ様々なテーマの中でもこのホスピスは、強烈な印象を持っている。


詳しいことは、その授業の性質上、ここには書けないのですが。



1年間



大学から少し離れた京都は北山にあるバプテスト病院という病院で行われた授業というか、演習というか、研修というかその内容は


とても濃く、やはり一番印象に残っている授業でした。



人の心の奥の奥の奥にある


だーれも知らない その闇




を前にしたとき  結局は何もできない ということ


でも、何もできない無力さがあっても

その無力なままで 


ただそこに 身を置くということ


闇の深さを 想像したとき感じた あの無力感を

それでも そのままで 身を置く 


「存在する」ということの重み 「力」をきっとほんの少しですが


葛藤して苦しんで 


学んだ1年間だったように思います。


人前で、何かを教えたり、一緒に学んだり

歌ったり


する事以上に


何もできない

あの演習で学んだ内容は今も、自分の中で生かされています。



映像の中で、どこかで見た場所やなーと思っていたら。

淀川キリスト教病院だったもよう。


教材としてもごっつい、ええ資料になるのではないかなーと。
 
こういうテーマがドラマ化されるっていうのは、かつてなかったことみたいですね。

2012年3月19日月曜日

手放すとき


 何十年も、大切にしてきたものを

 人はいつか手放さなければならないときがくる。

 時間の流れは前にしか進まない。


 昨日は、尊敬するある人が大きな決断をされていたことを知って

 僕自身も衝撃を受けた。

 その方は、吹奏楽を愛して 生徒を愛している

 本当に愛情深い方。


 何十年も大切で、もはや自分の一部どころか大部分を占めているものを手放す

 
 その気持ちは、いかほどであったか、僕には想像さえつかない。

 

 3年間だけ関わった自分でさえ

 その方との出会いは大きかったと言わざるを得ないのだから。


 生徒にとってはいかほどだろうか。

 でも、きっとこういう風にして

 残された生徒達は

 きっと新しい先生と一緒に素晴らしい音を奏でていってくれるのだと思う。
 涙はええ音に変わるのでしょう。


 ああいう方と出会える生徒は本当に幸せだと思います。

 最近。親を見ると年をとったなーと思う。


 そうか。

 
 そのときも確実に近づいているか。

 1年は本当に年々短くなっていて。

 たったこんなにも一瞬のことが

 あと、30回ほど繰り返すだけで


 自分もそういう時期になるのかと。


 「何か」を手放すとき。

 2年前にも一度、手放した。


 本当に「大切な何か」を大切にするために

 「何か」を捨てる覚悟あるのか?

 という言葉に背中を押された。

 
 でも。

 時間は有限だ。

 人はいつか、その「本当に大切な何か」さえも

 手放さないといけないときがくる。

 そのとき。

 自分が手放しても。

 そのバトンをさらに次へと、もっと大きなものにして

 繋げっていってくれる

 存在がいて。

 そういう願いと

 期待と

 感謝を持って

 手放せたらと。

 いや、渡していけたら。

 どんな気持ちで手放すのだろう。

 最後には感謝しか残らない。

 そんな 「終わり」 を意識することは

 少ししんどい作業なのかなとも

 思っていたけれど

 本当にしないといけないことだと 

 再確認する。

 だって、まだ生かされているのだもんね。


 「使命」という言葉が好きです。

 命を使う と書くこのシンプルな言葉は

 とてもパワーを持っていると思う。

 あなたには使命がある


 とても荘厳な響きがする。

 僕には使命がある。 あなたにも使命がある。

 僕は

 残された時間を 「何」に使うのか。

 「何」に使ってきたか。

 「何」にこれから使っていくか。


 おっと


 やれることが限られていることに気づく。
 

 人生が終わったとき

 神さまが

 本当に、よく自分の使命を果たしたね。

 わたしがあなたを通して

 これをしたい!って思っていたことを

 たっくさんしてくれて

 
 ありがとう

 って言われる

 そんな 人生を

 
 歩みたい。

2012年3月16日金曜日

Good Luck ! !


毎年、この時期になると卒業式が目白押しで。

そして3月も中頃になると。もうすぐ、今年度が終わる。

仕事柄、毎年入れ替わり立ち代わり、異常な数の人に出会っていきます。


ある意味で ヤドカリのようで 今年は 非常勤講師職で 4つの学校に

関わらせてもらっていたので

昔、常勤で勤めていたころよりも、出会う人の分母はだいぶと多い。

あまりに多過ぎて 少し寂しくもあり でも 嬉しくもある

この時期になって ようやっと ある意味で なんか年が明けたような感覚になります

仕事柄なのか。


もう会えなくあるからか。

そして、この4月から

また出会っていくのです。




思い出せばキリがないことに感謝して 

でも意識して 思い出すのはやめにして


無意識に勝手に思い出したとき そこから一瞬エネルギーをもらって

目の前を向きます。

なので、前を向いてや。



久々に戻った 神戸では

沢山の出会いがあり。

なーんにもできなかったけど 

たっくさんできたとも言える

そんな時間をありがとうです。

またまた ここへきて

がツーンと 教えられました  

元気もらいました

もっと沢山 関わりたかったけれど 週に1回の授業の宿命やね。



受験料が払えなくて 悔しい思いをしている 受験生を見た



悩んでいたのが 自分のいくべき道を はっきりと自覚して
発見して 何かを捨てて その本当に自分にとって

大切な何かに迷い無く進んで行くのを見るのは

こんなにも 嬉しいのか。

ほんの一瞬しか話せなかったけれど 

そのストイックな姿勢には感服した

就職していく人 専門学校へ スポーツの世界へ 

Good Luck   Good Luck  May God Bless you always

好きなことやって 笑顔でいますように

悔し涙を見せてもらった  うれし涙を見せてもらった

でっかいステージ立ちやがった

ほんでももって、ばっちし決めやがった

追いつめすぎた ごめん でもかっこよかった ほんとうに

書ききれない。 これ以上、書く必要もない 


この胸の中! です!

年々、増すのは この仕事は 本当に感動をもらえる仕事だということ。


2012年3月5日月曜日

My hometown Osaka


大阪によく行きますが


大阪に彼これ5、6年ぐらいいて、去年、また神戸に戻ってきたけど

無意識に大阪にも「戻ってきた」と使っている自分がいることに気付きます。

ようやく、住めば都が、こんな自分にもさすがにこんなに長くいると適用されたようです。


また、最近もコンマリ師匠から培った、断捨離を実行しつつモノを(というかある意味でゴミを)減らしています。


ほんまに必要なものを見極める目、感覚を養っていきたひです。