2013年11月1日金曜日

Food Drive!

Food Loss


今、日本で捨てられている食品は

 
 
年間500~800万トン。
 
 

それは日本のお米の生産量と同じぐらい。
その一方、食べ物に困っている人たちがいて


http://www.youtube.com/watch?v=SKN00gwRy_4


最近、出会ったセカンドハーベスト・ジャパンさん。

 
食品関連企業や個人から、
まだ安全に食べられるにも関わらず、
様々な理由で流通できなくなった食べ物を無償で引き取り、
それを生活困窮者や福祉施設・団体に無償で届ける
フードバンク活動を日本で初めて開始しました。





良くも悪くも綺麗に別れた。

経済層。



ある程度、裕福な層で育った層の人達は(もちろん自分も含め)


日本国内の中にさえも

http://www.youtube.com/watch?v=0OeCT9uH3S8


日本の貧困線というものを



「知らな」かったりするし

「知る」きっかけさえなく。



そのような現状から


問題意識が芽生えて

世に問い、まず自らが立ち上がって、何かを成し遂げようとしている


のはいつだって



NPOや、NGOや

もしかしたら、そういった公式な団体にもなっていない

誰の脚光もまだ浴びていない



小さな志を持って、生きている


名もなき無数の人達なんやと思います。





僕は20代後半で


兵庫県であったJICAの開発教育研究セミナーがきっかけで


世界(日本も世界の一部という意味で、日本も含めて)

をほんまにもっと知りたいと思って


本当のことがもっと、この目と肌で感じたいと思って



いてもたってもいられなくなって


東南アジアに行きました。 想いが想いを繋いで

いつしか 自分も


小さな活動をFCSで担わせてもらうようになりました。



日本人は なんやかんや言うても


やっぱり  優しくて


人によって斜に構えていても


誰かの痛みを 自分の痛みのように感じれる


繊細さを持った人種なんじゃないかなと。より強く


そう感じるように最近、なってきました。


でも綺麗ごとだけやったらすまされない。



We have to leave something behind.

人、1人の心が 

気づき


心が動かされたとしたら

生き方が変わったら


それに付随して


予測不能なぐらい大きな連鎖に繋がっていくのを。

 

見たい。


自分の場合。振り返ると。

20代後半でなんとなく先輩に誘われて

行って「知った」ことで人生が動いた。


だからこそ「知る」きっかけ作り。


「きっかけ」で人生って変わるもん。


「きっかけ」を創ったり

誰かの「きっかけ」になれたら素晴らしい。

誰かの「きっかけ」になることが

何より、自分にとっても

さらに人間性を深めて、新しい視点を得る

「きっかけ」になるのじゃないか。