僕は中2で。
淡路島にいた。
あのとき、多くの方が亡くなり
その1つ1つの大切な命に関わる
数多くの、ご家族や、友人の人生が
変わってしまった
などという言葉では表すことのできない
1日になった。
きっと自分と同い年の人もいた。
僕と同じく、20年後の
今日を迎えていたはずの多くの命を思うと。
言葉にでき得るものではない。
「悲しい」
「苦しい」
「tragedy」
といった、形容詞や、名詞の限界を感じる。
人生には
こんなにも
言葉で表現できない
物事が起こってしまう。
そして。
毎日が与えられてる事は当たり前ちゃうのに。
すぐに忘れてしまう。
ほんまはそれだけですごく感謝なことなのにね。
僕にできることと言えば
感謝してもっと全力で生きていくことぐらいしかない。
僕はこの言葉に誠実に向き合えるだろうか。
向き合いたい。
向き合う責任がある。
そう思う。