2015年11月5日木曜日

This city is soulless, but ....

「悲しいほど
 
人によってコロコロと態度を変えてしまう
 
と出会うと、やはり寂しくも悲しくもなるときもあるよね。

 

年齢なんて、ただの記号に過ぎない。

 
肩書きや、プライドの鎧を着て
 
盲目だけど
 
それに気づいていないおとな。
 
そんなロボット化した大人の中で。
 

はいはい、と時に、騙されたふりをして
 
自分の意見を押し殺し
 
空気とかいうやつを読み
 
読まされ

 
生きていかないといけない
 
次世代や、この国の子供たちが
 
一番、かわいそうだよね。」
 

 
と。
 
最近出会った、とある、
 
 
Australia人の方が言っていた。
 
 

 
日本に来て東京に住んで10年以上になる。
 
 
彼女曰く
 
Tokyoは大好きだけれど
 
でも、同時に
 
soullessで、insaneな場所でもあると。( あ。soullessって言う言葉を
 
じぶんの言葉として、使っている英語を初めて
 
聞いたかもしれない。)


 
魂が、霊が。
 
置き去りにされている。
 
気が狂っていると。
 

something's wrong.
 
 
敏感で、純粋で、本質を見抜く感性を持つ
 
 
子供達は
 
今の世の中をどんな感じで
 
眺めてるんやろか。
 
と、彼女は言う。
 

 
激しく同意する。

いろいろと考える。
 

 

 
愚痴は
 
ほんとうに文字通り100害あって
 
一利なしだ。 
 
違和感を感じたら。
 
その違和感の奥に潜む本質を
 
突き詰め
 
人を責めるのではなく
 
そうなってしまった
 
原因を
 
解決しようとする
 
そしてそれを
 
自分の利己心ではなく
 
愛の動機で
 
行おうとする
 
使命感をもった人間が増えていったら、、、
 
共に学びあっていく姿勢を持ち、

それを
 
背中で語っていくこと
 
でしか、、、、
 
伝わらないのなら
 
 
そういう人間に
 
今の若い世代がもっと触れて欲しいねと
 
 
祈りを込めるみたいに言うていた。
 
 
愛が動機にあって
 
裁くのではなくて
 
何かを前向きに考えている人間から
 
出ている雰囲気は

いつも心地よい!